TT3の日常

原神、崩壊スターレイルをやったりしてる大学生です!受験生時代の経験を活かした記事も書きます!

【Unity初心者】Unity初心者が「スイカゲーム」を作る!(その1)

Unity初心者がゲーム制作!

こんにちは!TT3です!今回は「Unity初心者がスイカゲームを作ってみた!」ということでゲーム制作の記事になります!
今回はUnityというエンジンを使用したのですが、本当に便利なのでぜひみなさん試していただきたいです!

経緯

初めになんですが、なんで今回例のゲームを再現してみようと思ったのかについてなんですが、自分がプレイしていて面白い と思ったのと、あとは「ワンチャン自分で再現できるのでは?」と思ったことです!あとはプログラミングの練習を兼ねてですね!

はじめに

では早速中身を紹介していきたいと思います!
まず、私が制作にあたり使用したのは、Unityというエンジンになります!

こちらですね!結構多くの方が見たことはあるロゴなのではないかなーと思います!このUnityなんですが、実はあの原神 の制作でも主に使用されており、2D,3D問わず幅広い分野のアニメーションに適しています!
私も昔パソコンで色々ウェブゲームをしていた時期があるのですが、その時にもこのUnityという文字を見る機会は多かったような気がします!

先にお伝えしておきたいのですが、Unityの扱い方の説明はあまりしません
というのも、私もまだ初心者でありゲームを動かすこと以外しっかり文法や機能を知らなかったりします。そのような不確かな情報でみなさんが嘘の情報を 持ってしまっては申し訳ないからです。今回は、「私が作ったゲームの紹介」という感じになります!

中身

はい!では中身に入っていきたいと思います!上の画像をご覧ください!
今私が開いているのが「シーン」といって、実際にオブジェクトなどを配置していく画面となります!その横の「ゲーム」というのは実際のゲーム画面ですね!
このUnityのすごいところは、画像でもここにアップロードしたらすぐにオブジェクトとして使用できるというところですね!私も感動しました! (例えば、重力で落下させたり、重さを変えたり、当たり判定をつける、複製,,,など様々なことができます!)

こちらが「ゲーム」画面で見たタイトルになります!「シーン」画面とは違いボタンみたいなものが現れていますが、このボタンみたいなものも Unityには標準で搭載されています!本当に使いやすいですね!ここにあるボタンを押すことで「シーン」を切り替えてゲーム画面や説明画面に移動できる仕組み となっています!

今現在ゲームシーンはこんな感じになっています!(これ以上変更する予定はありませんが)
ここでプログラムを実行すると、

(著作権に問題があるかもしれないので一部隠させていただきました 今後どうするかは考えます。)
このように対戦版をプレイすることができます!
ここでなんか果物たちが箱に詰まっていますが、実は果物を箱に詰めるだけならコードを書く必要はありません!

それを可能にしているのがこちらのRigidbody2DとColloiderになります!
なんと今回に関してなんですが、これを追加するだけで重力、衝突判定ありを実装できます!本当に凄くないですか!?
果物を箱に詰めるだけなら、箱の枠と果物にこの二つをつけるだけで大丈夫です!ちゃんと落下もしていきます!


とまあ第一回はこんな感じにしておきます!実際は、例えば果物を出現させる処理とか、果物同士がくっついた時に合体する処理などが必要なのですが、 それは果物などにスクリプトと呼ばれるものを追加してコードを書いていくことになります!
言語はC#と呼ばれる言語になりますが、私はプログラミング初心者なのでよくわかりませんが、Pythonとc++を合わせたような文法に なっているのかなーという印象を受けました!

さいごに

今回は、Unityを使ったゲーム制作を初心者がやってみた!ということで簡単にUnityと製作中のゲームについて紹介しました!
次回以降は実際に使用したスクリプトについても触れていけたらなと思っています!ではさようなら!ありがとうございました!